奄美大島 文化体験ツアー|集落歩き・郷土料理・泥染め体験の3日間

この島旅の気分

POINT

  • 奄美大島の自然と人が紡いできた文化や暮らしに触れたい方におすすめのツアーです。
  • 奄美の自然と人の関わりを表す泥染め体験と大島紬の工程見学や、田んぼの風景をとどめる秋名・幾里集落での散策ツアーを楽しめます。
  • 観光の合間に郷土料理や黒糖焼酎など、島のグルメもお楽しみください。

奄美大島のツアーを比較して検討したい方は、目的別にまとめたこちらも参考にしてください。
→ 奄美大島おすすめツアー比較を見る

image島旅のつくり方
image

あなただけの島旅が
できるまで

  • ツアーを選ぶ
  • 宿泊先や
    オプションを
    選ぶ
  • あなただけの
    旅のプランで
    問い合わせ

お問い合わせいただいた後に、
空室情報などを確認し、
旅程とお見積りをお送りします。

image

目次

    目次

      奄美の暮らしに触れる文化体験ツアーの魅力

      観光地を巡るだけでは見えにくい、奄美の暮らしにゆっくり触れていく旅です。舞台になるのは、今も生活の営みが続く集落。道を歩きながら風景を眺め、地元の食事を味わい、手仕事を体験する。派手さはありませんが、島の時間の流れを感じられるひとときが続きます。

      奄美大島では、集落ごとに暮らしの形や受け継がれてきた文化が少しずつ違っています。行事や食の楽しみ、ものづくりの知恵などが、土地の環境とともに育まれてきました。このツアーではそうした日常の積み重ねに自然な形で触れていきます。

      観光として用意された体験というより、暮らしの延長にある文化に出会う旅。ゆっくり歩き、話を聞き、実際に手を動かすことで、奄美の魅力をじんわり感じられる内容です。

      奄美大島のシマと文化

      「シマ」とカタカナで表すとき、それは奄美・沖縄地方では集落単位の共同体を意味します。シマは暮らしの基本単位であり、厳しい自然環境や統治の歴史のなかで、奄美の人たちはシマの中で助け合って暮らし、楽しみも苦しみも共有してきました。

      実は島唄もシマ唄で、集落ごとに違いがあります。仕事や家事をしながら、時に数人で集まり掛け合いで遊ぶ「唄あしび」を通じて唄われてきたシマ唄には楽譜もありません。

      こうしたシマでの人と人の関り合いや「掛け合い」が奄美の文化の基層にあるように思えます。

      浜
      サンゴ石垣
      島唄
      節田立神

      そしてこれは自然と人との関係にも当てはまります。奄美大島の生活文化を見て行くと、時に人の力の及ばないほど強大で生命力旺盛な自然を畏れ、手を尽くしつつも祈り身を委ね、また自然からの返答に対して手を尽くしていくようなところがあります。自然は手なずけ克服する対象ではなく、掛け合いの相手であるかのようです。

      こうした「掛け合い」のさまを、シマでの営みに触れることでぜひ体感していただけたらと思います。

      このツアーがおすすめの方

      奄美大島の文化を体験してみたい方

      自然だけでなく、暮らしや文化にも触れてみたい方向きのツアーです。集落歩きや郷土料理、泥染め体験などを通して、生活に近い視点で奄美を楽しめます。観光地を巡るだけでは見えにくい、島の日常に興味がある方におすすめです。

      集落歩きや地域の暮らしに興味がある方

      秋名・幾里集落をガイドと歩きながら、行事や習わし、暮らしの工夫などを知ることができます。観光スポットを巡る旅とは少し違い、ゆっくり歩きながら地域の空気を感じたい方に向いています。写真映えする絶景よりも、その土地らしさを楽しみたい方におすすめです。

      郷土料理や地元の食文化を楽しみたい方

      「あらば食堂」でいただく旬がわり定食では、島の食材を使った家庭的な料理を味わえます。観光向けに演出されていない、地域の食文化に触れたい方に向いています。旅先でその土地の食事を大切にしたい方にもおすすめです。

      体験を通して文化に触れたい方

      泥染め体験では、実際に手を動かしながら伝統工芸に触れられます。見学だけでなく、自分で体験してみたい方に向いています。旅の記念として残るものを作りたい方にもおすすめです。

      初めての奄美旅行で文化も楽しみたい方

      奄美大島の自然だけでなく、文化や暮らしにも触れられる行程になっています。美術館見学や焼酎工場見学も含まれているため、奄美の背景を知りながら旅を楽しめます。初めて訪れる方でも、奄美の魅力を幅広く感じられます。

      奄美大島をディープに楽しみたいリピーターの方

      観光地だけでなく、集落を歩いたり地元の食堂で食事をしたりと、より暮らしに近い体験が含まれています。これまでとは少し違う視点で奄美を楽しみたい方に向いています。何度か訪れている方にも、新しい発見のある内容です。

      奄美の暮らしに触れる文化体験内容

      観光地を巡るだけでは見えにくい、奄美の日常や手仕事に触れる体験を行程に組み込んでいます。集落を歩き、地元の食事を味わい、伝統の染めを体験する。どれも特別な演出ではなく、島の暮らしの延長線上にある時間です。奄美という土地を少し身近に感じられる内容になっています。

      秋名・幾里集落ガイド散策

      秋名・幾里の伝統行事ショチョガマ

      龍郷町にある秋名・幾里集落を、地元ガイドの案内で歩きます。海と田んぼが近い風景や、生活の中で使われてきた道など、集落ならではの空気感を感じられます。

      ガイドからは、伝統行事や暮らしの知恵、地域の歴史などについても話を聞くことができます。車で通り過ぎるだけでは気づかない場所も多く、ゆっくり歩くことで島の生活のリズムが見えてきます。観光地ではなく、まさに地元の方が暮らす場所を訪ねる体験です。

      あらば食堂で郷土料理の昼食

      あらば食堂・おっかんの旬がわり定食

      昼食は秋名集落にある「あらば食堂」でいただきます。旬の食材を使った“おっかんの旬がわり定食”は、その日に用意できる食材によって内容が変わります。決まったメニューではなく、普段の食卓に近い郷土料理を味わえるのが特徴です。

      集落散策のあとにいただくことで、土地の暮らしと食文化が自然につながります。どこか懐かしく、素材の味を活かしたやさしい味わい-食事もまた、奄美の文化を感じられる時間のひとつです。

      大島紬・泥染め体験

      泥染め

      奄美を代表する伝統工芸・大島紬の工程のひとつ、泥染めを体験します。テーチギ(シャリンバイ)の木の煮汁に浸し、そのあと泥に入れる工程を繰り返しながら色を重ねていきます。手間のかかる作業ですが、染めるたびに少しずつ色が深まっていく様子を感じられます。

      エコバッグ・手ぬぐい・Tシャツから好きなものを選んで、結び方や折り方を工夫して模様を作ります。完成した作品は一つひとつ表情が異なり、自分だけの仕上がりに。旅の記念として持ち帰り、日常の中で使えるのも魅力です。

      奄美大島文化体験ツアー モデル行程

      1日目 奄美パーク・田中一村記念美術館・黒糖焼酎見学

      11:30頃 羽田空港出発
      直行便(または鹿児島経由便)、空路で奄美大島へ

      14:30頃 奄美大島へご到着
      奄美大島空港到着後、レンタカーにてご移動(*観光タクシーに振り替えできます)。島の文化に触れるスポットを巡ります。まずは奄美パークへ立ち寄り、奄美の自然や歴史を紹介する展示を見学します。旅のはじめに島の背景を知っておくと、その後の風景の見え方も少し変わってきます。

      続いて田中一村記念美術館へ。奄美の植物や風景を題材にした作品が並び、島の自然の豊かさや独特の色彩を感じられます。実際に奄美の景色を見たあとに思い出すと、作品の印象がより深まります。

      その後は黒糖焼酎の見学へ。奄美大島酒造の浜千鳥館では、原料や製造工程について説明を受けながら見学できます。黒糖を使った焼酎がどのように造られるのかを知ることで、奄美の食文化にも興味が広がります。試飲が可能な場合は、香りや味の違いを楽しむのもおすすめです。

      奄美パーク
      奄美パーク展示
      田中一村美術館
      奄美大島酒造・浜千鳥館

      見学後は宿泊先へ。夕食は自由となるため、名瀬の飲食店を探してみたり、宿周辺でゆっくり過ごしたりと、それぞれのスタイルでお楽しみください。

      名瀬または北部エリア泊

      2日目 秋名・幾里集落歩きと郷土料理・大島紬泥染め体験

      2日目は秋名・幾里集落の散策から始まります。ガイドの案内で集落を歩きながら、行事や暮らし、土地の歴史について話を聞きます。海と田んぼが近い風景や生活の道として使われてきた路地など、日常の中に残る奄美の文化に触れられます。

      昼食は集落内の「あらば食堂」で旬がわり定食をいただきます。その日の食材を使った郷土料理が並び、家庭の食卓のような落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめます。観光のための食事というより、集落の暮らしに少し参加するような時間になります。

      午後は大島紬の泥染め体験へ。テーチギ(シャリンバイ)の煮汁と泥に交互につけながら染めていく工程を体験します。エコバッグや手ぬぐい、Tシャツなどから素材を選び、結び方や折り方を工夫しながら模様を作ります。染め上がりは一つとして同じものがなく、旅の記念として持ち帰れるのも魅力です。

      荒波のやどり
      大島紬
      泥染め

      体験後は宿泊先へ戻り、ゆったりとお過ごしください。

      名瀬または北部エリア泊

      3日目 フリータイム(シマ唄体験追加可能)奄美大島出発

      最終日は出発まで自由時間となります。周辺の散策やお土産探しなど、思い思いの時間を過ごせます。前日に体験した文化を振り返りながら、のんびり過ごすのもおすすめです。

      オプションでシマ唄体験ツアーの追加も可能です。島の暮らしの中で受け継がれてきた唄や背景について話を聞きながら、奄美の音楽文化に触れることができます。集落歩きや文化体験とあわせて参加すると、より理解が深まります。

      昼頃 空港へ向けてご出発
      ランチ召し上がる場合には、同じ龍郷町にある「鶏飯ひさ倉」で締めの奄美料理を召し上がるのもおススメです。
      またはあやまる岬まで足を伸ばせるなら、公園内のMISHORAN CAFEで名物塩豚バーガーをいただきつつ、スタッフがセレクトした奄美中のお土産を選ぶのもいいでしょう。
      お土産に純黒糖や黒糖を使ったスイーツを選びたければ、龍郷から空港に向かう途中の美ら海工房にぜひ立ち寄ってみて下さい。

      鶏飯ひさ倉
      ひさ倉の鶏飯
      MISHORAN CAFE
      美ら海工房

      14:00~19:00 奄美大島ご出発
      レンタカー返車後、奄美大島空港から空路にて、直行便または鹿児島経由便てご移動

      16:10~22:30 羽田空港到着

      このツアーのポイント

      集落の暮らしに焦点を当てた文化体験

      観光地を巡るだけではなく、集落の暮らしに触れる体験を中心に構成しています。地元ガイドと歩く散策、集落の食堂での昼食、伝統的な泥染め体験などを通して、奄美の暮らしに近い文化を感じられる内容です。一つひとつの体験が独立しているのではなく、流れの中でつながっているため、短い日程でも奄美の暮らしを立体的に感じられます。

      美術館と黒糖焼酎見学で文化の背景も知る

      旅のはじまりには、奄美の自然をモチーフに作品を描いた日本画家・田中一村美術館見学と、黒糖焼酎の製造工程を見学できる施設を訪ります。芸術や食文化といった切り口から奄美を知ることで、その後の集落散策や体験の理解も深まります。風景だけでなく、文化の背景にも触れられる構成です。

      移動を詰め込みすぎないゆったりした行程

      観光スポットを多く巡るよりも、一つひとつの場所で過ごす時間を大切にした行程です。集落歩きも、急ぎ足ではなく、話を聞きながらゆっくり進みます。自由時間も設けているため、自分のペースで過ごしたい方にも向いています。

      フリータイム+シマ唄体験の追加も可能

      最終日はフリータイムとして、ゆったり過ごすことも、追加体験を楽しむこともできます。オプションとして、集落を巡りながらシマ唄に触れる体験を追加することも可能です。あらかじめ行程を詰め込まないことで、旅のスタイルに合わせた過ごし方を選べるのも、このツアーの特徴です。

      追加できるシマ唄体験(オプション)

      集落散策や泥染め体験に加えて、さらに奄美の文化を深く感じたい方にはシマ唄体験の追加も可能です。自然の中で唄を聴きながら、その背景にある暮らしや歴史の話を聞く時間は、アクティブな自然体験とは少し違う印象が残ります。島の文化を中心にしたこのツアーと相性のよいオプションです。

      シマ唄とは

      シマ唄の「シマ」は島ではなく、集落を意味する言葉です。つまりシマ唄は、それぞれの集落の暮らしの中で生まれ、受け継がれてきた唄。楽譜はなく、耳で覚えて唄い継がれてきたのも特徴です。歌詞や節回しも、唄う人や集落、その時々によって少しずつ変わります。

      昔の出来事や恋の歌、仕事の歌、祝いの唄など、日々の生活の中で感じたことが歌詞に込められてきました。集落ごとに言葉や行事が異なるように、シマ唄にもそれぞれの土地の個性が残っています。

      自然の中で聴くシマ唄の時間

      オプションのシマ唄体験では、島人ガイドの案内で滝や浜辺などを巡りながら、その場所に合わせて生演奏を聴くことができます。舞台ではなく、奄美の風景の中で唄を聴くスタイルです。

      集落歩きや郷土料理の体験のあとに参加すると、暮らしの中から生まれた唄として、より身近に感じられます。言葉の意味を聞きながら耳を澄ますと、風景の見え方も少し変わってきます。

      こんな方におすすめ

      • 奄美の文化をもう一歩深く知りたい方
      • 音楽が好き・シマ唄に興味がある方
      • ゆったりした体験を希望する方
      • リピーターとして違った楽しみ方をしたい方

      観光地を巡るだけでは出会いにくい、奄美の暮らしの音風景に触れられる体験です。旅の締めくくりとして取り入れるのもおすすめです。

      選べるホテル・宿泊

      選べるホテルの数や飲食店のバリエーションを考えると名瀬の宿泊が便利です。
      訪問先が龍郷町付近に多いので、北部のリゾートに宿泊してもよいでしょう。

      奄美大島観光マップ

      名瀬エリアの宿泊

      リゾートホテル


      上記のほか、ヴィラタイプの部屋でくつろげるMiru Amamiや、ペンションタイプの宿などもツアー設定可能です。

      ツアー詳細

      利用交通 日本航空(JAL)直行便または経由便
      宿泊 2泊付
      食事条件 夕朝食付または朝食付
      申込期限 ご出発の7日前まで申込可。※但し出発日の7日前が日・祝祭日の場合は前営業日となります。
      最少催行人数 1名様
      料金・キャンセルポリシー 本ツアーは残席連動の変動型運賃ダイナミックパッケージです。料金はお問い合わせ時点でのご旅行費用を都度ご案内します。
      キャンセルポリシーはこちらの変動型運賃パッケージツアーをご覧下さい。

      よくある質問(FAQ)

      Q.一人でも参加できますか?

      A.はい、お一人での参加も可能です。集落散策や泥染め体験などはガイドの案内のもとで行うため、初めての方でも安心して参加できます。自由時間もあるため、ご自身のペースで過ごすこともできます。

      Q.歩く距離はどれくらいですか?

      A.秋名・幾里集落の散策は、ゆっくり歩きながら見て回る内容です。長距離を歩く行程ではなく、途中で説明を聞きながら進むため、体力に不安がある方でも参加しやすい内容です。歩きやすい靴でのご参加をおすすめします。

      Q.食事はどのような内容ですか?

      A.2日目の昼食は、秋名集落の「あらば食堂」で旬の食材を使った郷土料理をいただきます。「おっかんの旬がわり定食」はその日の仕入れによって内容が変わります。具体的なメニューは当日のお楽しみとなります。1日目の夕食は自由食となります。

      Q.泥染め体験は汚れても大丈夫ですか?

      A.泥や染料を使用するため、多少汚れる可能性があります。必要に応じてエプロンなどが用意される場合もありますが、汚れても問題ない服装での参加をおすすめします。染める素材はエコバッグ・手ぬぐい・Tシャツから選べます。

      Q.シマ唄体験は追加できますか?

      A.はい、オプションとして追加可能です。最終日のフリータイムを利用して参加できます。ガイドの案内で自然の中を巡りながらシマ唄を聴く体験で、文化体験をさらに深めたい方におすすめです。事前申込みをおすすめします。

      Q.宿泊はどのエリアになりますか?

      A.宿泊は名瀬または北部エリアのホテルからお選びいただけます。

      旅行企画実施お申込み先

      南西旅行開発株式会社/東京都知事登録第2種‐2824号
      〒150-0002東京都渋谷区渋谷2-8-7 青山宮野ビル2階
      総合旅行業務取扱管理者 内山貴之
      営業日・営業時間:
      月~金 10:00~17:30 土 10:00~12:30
      日曜・祝日、年末年始 休業

      お申し込み・お問い合わせ
      ページTOPに戻る▲
      image

      他奄美大島ツアーの旅行情報

      お申し込み
      お問い合わせ