鹿児島旅行のコツ&おすすめ観光情報

 
 

目的別ツアー

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鹿児島旅行おすすめモデルコース

※下記コースやアレンジした旅程のツアーもご希望に応じてお組みできます。
ご希望の際はお問合せください。

鹿児島観光早まわり1泊2日間

【行程例】

1日目鹿児島空港→福山黒酢壷畑→桜島→仙厳園→照国神社→西郷銅像→城山展望所→城山洞窟→維新ふるさと館→鹿児島市内ホテル
2日目鹿児島市内ホテル→知林ヶ島→長崎鼻→西大山駅→釜蓋神社→竜宮神社→池田湖→知覧特攻平和会館→知覧武家屋敷群→鹿児島空港

【コース概要】

土・日など2日間で鹿児島の主な見どころを観光して回るコースです。
1日目鹿児島空港到着後、鹿児島市内以北の桜島や仙厳園など歴史スポットを巡ります。
鹿児島市より南側の指宿周辺や知覧へは2日目に足を伸ばし再び北上して鹿児島空港に戻る行程です。

◆この行程にあうツアーはこちら!◆

鹿児島たっぷり観光2泊3日間

【行程例】

1日目鹿児島空港→福山黒酢壷畑→桜島→仙厳園→照国神社→西郷銅像→城山展望所→西郷洞窟→維新ふるさと館→鹿児島市内ホテル
2日目鹿児島市内ホテル→知覧特攻平和会館→知覧武家屋敷群→知林ヶ島→立ち寄り砂蒸し温泉砂楽→釜蓋神社→西大山駅→長崎鼻→池田湖→鹿児島市内ホテル
3日目鹿児島市内ホテル→塩浸温泉→霧島神宮→キリン商店→嘉例川駅→鹿児島空港

【コース概要】

2日間のコースを1日延長し3日目に霧島の観光を追加したコース。
観光先の順番を入れ替えれば、霧島・指宿の温泉にそれぞれ1泊するプランにすることもできます。 (1日目に霧島観光し霧島温泉泊、2日目に知覧・指宿を観光し指宿温泉泊、3日目に鹿児島市内と桜島を観光し帰路へ)

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定期観光バス利用3日間

【行程例】

1日目鹿児島空港→シャトルバス→鹿児島市内→鹿児島歴史探訪コース【鹿児島中央駅13:45発→鹿児島中央駅→【維新ふるさと館】→ザビエル公園→照国神社→西郷隆盛銅像→鶴丸城跡→薩摩義士碑→【城山】→西郷洞窟→私学校跡→【南洲墓地】→【仙巌園】(磯庭園)→石橋記念公園→桜島桟橋・ドルフィンポート・金生町・天文館(下車可能)→鹿児島中央駅17:15着】→鹿児島市内ホテル
2日目鹿児島市内ホテル→鹿児島中央駅→指宿・知覧観光コース【鹿児島中央駅8:30発→指宿いわさきホテル(岩崎美術館)(10時45分)→【長崎鼻】→【開聞岳】→【池田湖】→【知覧特攻平和会館】→【知覧武家屋敷】→鹿児島中央駅16時30分着】→鹿児島市内ホテル
3日目鹿児島市内ホテル→鹿児島中央駅→桜島自然遊覧コース【鹿児島中央駅8:55発→ナポリ通り→ウォーターフロント→【桜島フェリー】→桜島港→【湯之平展望所】→藤野アコウ群→【黒神埋没鳥居】→【旅の里】→【有村溶岩展望所】→林芙美子文学碑→桜島港→【桜島フェリー】→桜島桟橋・ドルフィンポート・金生町・天文館(下車可能)→鹿児島中央駅12:35着】→シャトルバス→鹿児島空港

【コース概要】

レンタカーを利用しない方でも観光を楽しめるコースです。
幕末・明治維新期の史跡や知覧の武家屋敷・特攻平和会館、桜島など主要な観光スポットを回ることができます。
自分たちのペースで回りたいという方には観光タクシーのご利用をおすすめします。

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薩摩の歴史を辿る3日間

【行程例】

1日目鹿児島空港→加治木(龍門司焼・島津義弘ゆかりの地)→鹿児島市内ホテル
2日目鹿児島市内ホテル→美山・沈壽官窯→海鮮まぐろ家→薩摩藩英国留学生記念館→薩摩金山蔵→鹿児島市内ホテル
3日目鹿児島市内ホテル→世界遺産「明治日本の産業革命遺産」3地区関吉の疎水溝・寺山炭窯跡・尚古集成館→維新ふるさと館→加治木町→城山展望所・西郷洞窟→鹿児島空港

【コース概要】

薩摩藩が明治維新で大きな役割を担うに至るまでの足跡や、維新の立役者となった偉人ゆかりの地をたどるコース。
関ケ原で西軍につき的中突破で帰国を果たした島津義弘ゆかりの地加治木には、義弘が朝鮮出兵時に連れ帰った陶工に起源をもつ龍門司焼の工房があります。同じく義弘が朝鮮から連れ帰った陶工が起源の美山の薩摩焼は海外にも輸出され、薩摩藩の財源となりました。
また江戸末期には外国の進んだ技術を積極的に摂取し、イギリスに留学生を派遣したり、金属加工やガラス製造など近代産業を興す富国強兵策を取りました。尚古集成館などその関連史跡は世界遺産にも登録されています。
明治維新後には下野した西郷隆盛が率いた士族と明治政府の間で西南戦争が戦われ、政府軍の勝利に終わったことで国家以外の主体の武装解除が完成を見ることになりました。

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鹿児島の風土を巡る食と工芸の旅3日間

【行程例】

1日目鹿児島空港→姶良市(龍門司焼・竹細工)→日置市美山(薩摩焼)→鹿児島市(島津薩摩切子・創作竹芸とみなが)→鹿児島市内ホテル
2日目鹿児島市内ホテル→鹿児島市(nuff kagoshima・D&D DEPARTMENT)→南九州市(お茶・茶節)→枕崎市(かつお節・焼酎明治薩摩蔵)→鹿児島市内ホテル
3日目鹿児島市内ホテル→垂水フェリー→鹿屋市(ふくどめ小牧場)→垂水市(薩摩ボタン)→霧島市(福山黒酢壷畑・岩切美巧堂)→鹿児島空港

【コース概要】

お茶やかつお節、黒豚など多くの品目で日本有数の生産高を誇る一次産業が盛んな鹿児島の風土を感じられるコースです。
薩摩焼や竹細工、錫器などの工芸品、お茶・かつお節・焼酎・豚肉などの食の産地をめぐります。 鹿児島市内には県内の工芸品をそろえたセレクトショップもあって、逸品が揃っています。

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鹿児島市内観光スポット

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テーマ別鹿児島観光情報

風土&フード

芋焼酎

(c K.P.V.B.)

鹿児島で酒といえば「焼酎」のこと。それぞれの蔵元で材料や製造方法にこだわっており、有機栽培の芋を使用したり、樽や甕で長期貯蔵したり特色ある焼酎造りが進められています。

飲み方もロック、お湯割り、水割り、と様々な飲み方ができ、きびなご、とんこつ、さつまあげなど鹿児島の郷土料理との相性も抜群です。

お茶

(c K.P.V.B.)

鹿児島県はお茶の生産に適した水はけのよいシラス台地が広がり、全国第二位のお茶の生産地です。霧島、知覧、頴娃、大根占などは全国的にも有名な産地になっています。

南九州市頴娃町の「畑の郷水土利館」ではお茶の手もみ体験もできます。(所用時間約1時間。できたお茶は持ち帰ることができます。)

かつお節

日本食にかかせないかつお節の70%以上が鹿児島県産。特に枕崎市と指宿市山川が一大産地で、合わせて70軒以上のかつお節工場があります。

枕崎市の中原水産はかつおせんべいや茶節(お茶、味噌、かつお節を混ぜて飲む鹿児島の伝統食)などの商品開発、出汁の取り方のレクチャーを受け試飲ができる「枕崎おだし教室」を開催されています。

黒豚・黒牛・さつま地鶏

鹿児島といえば黒豚。温暖な気候と広い畑地に恵まれた鹿児島県では、豚・肉用牛(肉洋種)の飼養頭数は全国1位、鶏もブロイラーの養育数全国2位と畜産がとても盛んです。

大隅半島の真ん中鹿屋市にあるふくどめ小牧場は、日本でここでしか飼育されていないサドルバック種の豚を飼育し、精肉、販売、調理、飲食店まで一貫して全部を行っています。

福山黒酢

(c K.P.V.B.)

錦江湾に面する霧島市福山町では、アマン壷というかめ壷を使った世界でもここだけの製法で黒酢を作っています。

きれいな湧き水が湧き、交通の要衝で米・壷が手に入りやすかった福山は黒酢生産の適地で、江戸時代後期の1800年代から約200年伝統的な製法を守っています。

ごま油

鹿児島県北部湧水町には、身土不二の精神にのっとり、国産の材料だけを使って、薬品を飼養しない「玉搾り」という搾油方法で食用油を作っている鹿北製油という製油会社があります。

黒ごま油の製造は世界初、有機JAS国産なたね油の製造も日本で初めて実現するなど先進的な取り組みを行っています。事前予約すれば工場見学もできます。(月曜〜土曜)

神話・パワースポット

霧島神宮

(c K.P.V.B.)

天孫降臨神話の主人公、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀る6世紀創建の古い歴史を誇る神社。杉林の参道の先にそびえる朱塗りの社殿は荘厳な雰囲気です。

樹齢800年の御神木の枝には神様が姿を現してるとされています。また周辺には霧島七不思議の伝説の地が点在するパワースポットとしても有名で、数多くの人が参拝に訪れています。

溝ノ口洞穴

霧島山系の湧き水が数千年の長い年月をかけて侵食し作られたといわれる岩穴。真っ赤な鳥居と荘厳な雰囲気の洞窟が神秘的なオーラを醸し出しています。

入り口は横幅13.8m、高さ8.6mですが、内部の最も広いところは幅約40mもあります。また内部には縄文人が暮らしていた痕跡も残っていて歴史的資料としても大変貴重です。

釜蓋神社

(c K.P.V.B.)

釜蓋を頭にのせて鳥居から拝殿まで落とさずに歩くことができれば願いが叶うというユニークな祈願のスタイルが話題となった神社。。

御祭神スサノオノミコトは勝負・武の神様で、プロのスポーツ選手の参拝が多いことでも知られています。

高千穂峰

(c K.P.V.B.)

天孫降臨の伝説で瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が降臨したとされる高千穂峰。山頂にはニニギノミコトが降臨したときに峰に突き立てたとされる天之逆鉾が立っています。

鹿児島・宮崎両県の県境にまたがる高千穂峰はどちら側からも登ることができます。道幅が狭く滑りやすい場所も多いので、登山の際は細心の注意が必要です。

龍宮神社

(c K.P.V.B.)

浦島太郎が竜宮城へ向かったとされる長崎鼻にある神社。乙姫様を祭っていて縁結びにご利益があるとされています。貝殻に願い事を書く貝殻祈願が特徴的。

長崎鼻を一望できるほか、海越しに開聞岳も眺められ、美しい風景も満喫できます。

絶景・フォトスポット

城山展望台

鹿児島市街地の中心部、標高107mの小高い城山にある展望台。桜島を正面に望み、鹿児島市街地や錦江湾を一望できます。

城山は西南戦争最後の激戦地となったため、周辺には西郷洞窟や西郷終焉の地など、西南戦争に関係のある史跡がたくさんあります。

仙厳園(磯庭園)

1658年に造営された島津氏の別邸。書院造の磯御殿、日本初のガス灯の鶴灯篭があり、桜島を借景としたみごとな庭園が素晴らしい眺め。御殿や園内のガイドツアーもあります。

園内には名物両棒餅(じゃんぼもち)や薩摩料理の食事処がある他、世界文化遺産の構成資産、尚古集成館や異人館も隣接しています。

雄川の滝

(写真協力:南大隅町)

大隅半島の南端、南大隅町の雄川上流にある落差46m、幅60mの滝。よく晴れた日にはエメラルドグリーンの滝つぼに絹の糸を引くように幾筋も水が流れ落ちています。

雄川の滝へは駐車場から片道1.2km、渓流沿いの遊歩道を歩いて行きます。動きやすいトレッキングができるような服装をおすすめします。

西大山駅〜本土最南端の駅

(c K.P.V.B.)

指宿枕崎線の西大山駅は、JRの日本最南端の駅。線路の先には開聞岳を望み、格好のフォトスポットになっています。

駅前には指宿を代表する菜の花の黄色をあしらった郵便ポストが立っていて、幸せを運ぶポストとして知られています。

知林ヶ島

(c K.P.V.B.)

指宿の東の海、錦江湾に浮かぶ知林ヶ島は、3月〜10月の大潮または中潮の干潮時、長さ約800mの砂の道(砂州)が出現し歩いて渡ることができます。

陸と繋がる島であることから縁結びの島とされ、渡ると幸せになるといわれる縁結びのパワースポットです。

霧島神宮

(c K.P.V.B.)

天孫降臨神話の主人公、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を祀った神社。杉林の参道の先にそびえる朱塗りの社殿は荘厳な雰囲気。創建は6世紀と古い歴史を誇り坂本龍馬とおりょうも参拝しています。

樹齢800年の御神木やさざれ石、霧島七不思議の伝説などパワースポットとしても有名で、最近はレンタル着物で参拝する方も増えています。

嘉例川駅

(c K.P.V.B.)

JR肥薩線の嘉例川駅は、1903年(明治36年)営業開始以来の築100年以上の木造駅舎が残る駅。そのレトロな雰囲気が人気の観光スポットです。

無人駅ながら、ロイヤルブラックの塗装と木をあしらった内装が暖かみのある特急はやとの風の停車駅で、はやとの風、駅舎とも写真映えがします。

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鹿児島ホテル・旅館情報

鹿児島市内

SHIROYAMA HOTEL kagoshima

絶景の温泉が自慢鹿児島一のホテル

城山ホテル鹿児島

所在地鹿児島県鹿児島市新照院町41番1号
部屋種別洋室1〜3名一室
アクセス鹿児島中央駅から車で約10分
一言紹介鹿児島市の高台に建つ市内随一のホテル。3階の展望露天風呂からは、桜島や錦江湾を一望することができます。

霧島温泉

霧島ホテル

杉の美林と豊富な湯量の大浴場が魅力

霧島ホテル

所在地鹿児島県霧島市牧園町高千穂3948
部屋種別和室2〜4名一室
アクセス鹿児島空港から車で約30分
一言紹介坂本龍馬とおりょうが新婚旅行で霧島を訪れた際宿泊した「霧島館」を受け継ぐホテル。二人が浸かった硫黄谷温泉の湯を唯一引く大浴場は1日8万石(1,400万リットル)かけ流しの贅沢な温泉です。

指宿温泉

指宿白水館

プロの眼鏡にかなうハード・ソフト揃った宿

指宿白水館

所在地鹿児島県指宿市東方12126-12
部屋種別薩摩客殿:和洋室2〜5名一室
花の棟:和室2〜4名一室
アクセス鹿児島空港からリムジンバスで約110分、JR指宿駅から車で約7分
一言紹介指宿名物・砂蒸し風呂(有料)、江戸時代のお風呂再現した元禄風呂など多彩な温泉が楽しめる和風旅館。プロが選ぶ温泉ランキングでも常に上位にランクインする人気の宿です。

指宿いわさきホテル

充実した施設で温泉&ゴルフを楽しむ

指宿いわさきホテル

所在地鹿児島県指宿市十二町3805-1
部屋種別洋室1〜3名一室
アクセス鹿児島空港からリムジンバスで約100分、JR指宿駅から車で約4分
一言紹介プール、ビーチ、砂蒸し風呂など、施設が充実したホテル。いぶすきゴルフクラブへは毎日送迎のシャトルバスが運行しています。

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シーズン別見どころ

かのやばら祭り

●時期 4月末〜6月初旬

かのやばら園

大隅(おおすみ)半島の鹿屋市にあるかのやばら園は、3万5千株のバラが植えられた日本最大級のバラ園です。
春のシーズンには鹿屋市オリジナルのバラ『プリンセスかのや』をはじめとしたたくさんのバラが咲き誇ります。 毎年4月末〜6月初旬に開催されるばら祭りでは、見ごろを迎えたバラを鑑賞しつつ、ステージイベントやクラフト制作などの体験イベントを楽しむことができます。

ミヤマキリシマ

●時期 5月中旬〜6月下旬

ミヤマキリシマ (c K.P.V.B.)

5月ゴールデンウィーク明けのトレッキングが気持ちいい時期、霧島の山はツツジの一種であるミヤマキリシマのピンクの花に彩られます。
ミヤマキリシマの開花時期は、例年、高千穂河原で5月中旬〜5月下旬、えびの高原で5月下旬〜6月上旬、韓国岳山頂で6月上旬〜6月下旬です。

六月灯

●時期 7月

六月灯は旧暦の6月(新暦の7月)に鹿児島県内の神社を中心に行われるお祭りで、地元の方々には「ロッガッドー」の呼び名で親しまれています。
お祭りの日は和紙に絵を描いた燈籠が神社の境内に飾られ、夜になって灯りがともるとなんとも幻想的な雰囲気に包まれます。鹿児島市の照国神社の六月灯が県下最大規模で、数多くの人でにぎわいます。

芋焼酎仕込み

●時期 10月〜12月

芋焼酎仕込み (写真協力:鹿児島市)

鹿児島の象徴ともいえる芋焼酎は、原料となるサツマイモの収穫時期に合わせ毎年10月〜12月に仕込みが行われます。 県内には113の蔵元があり、うち64の蔵元で芋焼酎の製造工程を見学できます。
鹿児島の人にとってはもはや文化ともいえる存在の芋焼酎。11月にはその年に仕込んだ新酒が出始め、蔵元によっては新酒祭りも開催しています。

おはら祭り

●時期 11月

おはら祭り (写真協力:鹿児島市)

例年11月2・3日の2日間にわたり鹿児島市内で行われるお祭り。「踊り連」と呼ばれる踊り手のチームが市内の目抜き通り1.5kmを埋め尽くし、「おはら節」・「鹿児島ハンヤ節」・「渋谷音頭」などを踊る。
1日目の夜が夜祭、2日目の昼が本祭りで、約2万人が参加する南九州最大のお祭り。

垂水千本銀杏

●時期 11月下旬〜12月上旬

垂水千本銀杏

園主の方がご夫婦で先代から受け継いだ山を開墾し、30年以上の歳月をかけて整備されたイチョウ園。 1200本以上の銀杏が植えられ、紅葉の時期は一面黄金色に染まります。
※私有地を開放されている場所ですので、見学の際はマナーを守って鑑賞しましょう。

指宿の菜の花畑

●時期 12月下旬〜2月上旬

指宿の菜の花畑

年間平均気温が19度の指宿周辺は、日本一早く12月下旬〜2月上旬に菜の花が見ごろを迎えます。 池田湖周辺や薩摩富士と呼ばれる開聞岳の裾野に菜の花畑が広がり、ひと足早い春の訪れを感じさせてくれます。

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※但し、日曜・祝日、年末年始は休業日となります。

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