幅も奥行きもある島沖縄本島

青く透き通る海に囲まれ、多彩な表情を見せる沖縄本島。ここはただのリゾートではありません。
琉球王国の歴史が息づく街並み、世界自然遺産に登録された「やんばる」の深い森、伝統工芸や地元の風習に触れられる文化体験。美ら海水族館の圧巻のスケールもあれば、静かな御嶽(うたき)に心を寄せる瞬間もあります。
沖縄本島は、訪れる人それぞれの関心に応える“幅”と、奥深く掘り下げる楽しみの“奥行き”を兼ね備えた島。きっとあなたにとっての「沖縄の旅」が見つけられます。

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      沖縄本島ってどんなところ?

      万座毛

      沖縄本島は、琉球文化と自然の魅力が融合した南国の島です。日本全国からの直行便が就航し、アクセスも抜群。
      首里城や壺屋やちむん通りでは、かつての琉球王国の歴史や伝統工芸に触れることができます。
      北部の「やんばる」は世界自然遺産に登録され、ヤンバルクイナなどの希少な生き物が息づく森が広がります。最近は地域をあげて星空観察にも力を入れています。また、美ら海水族館や万座毛、残波岬などの絶景スポットも人気。
      自然と文化が調和した沖縄本島は、訪れる人の関心によって幅広顔を見せる懐の深い島です。

      • 面積 1,105平方km
      • 人口 131万人
      • 気候 亜熱帯海洋性気候

      沖縄本島ってどうやって行くの?

      沖縄本島は沖縄県の玄関口。日本各地から直行便が就航していて、とてもアクセスしやすい島です。
      島自体のサイズは南北が135km、最大幅28km、最少幅4kmと南北に細長い形をしていて、島の一番南から一番北まで車でおよそ4時間程度で移動できます。
      島内移動はレンタカーがあった方が便利ですが、最近では車を運転しない人でも観光しやすいよう、観光エリアへの直行・周遊バスの運行も増えてきています。

          

      東京から

      羽田空港から航空便で約2時間30分

          

      名古屋から

      中部国際空港から航空便で約2時間10分

          

      大阪から

      伊丹空港から航空便で約2時間

      沖縄本島のシーズン

      エコツアーのベストシーズンは4~6月と10月

      やんばるの森
      やんばるの星空

      沖縄本島で自然体験を楽しむなら、春から初夏(4月〜6月)と秋(9月〜10月)が最もおすすめの季節です。
      春の「うりずん」と呼ばれる新緑の時期には、森や川の自然がひときわ美しく、やんばるの森でのトレッキング、カヌーなどのエコツアーが快適に楽しめます。特に梅雨明け直後の6月後半は観光客も比較的少なく、清々しい自然を満喫できる絶好のタイミングです。
      また、秋の10月頃は台風シーズンのピークを過ぎて気候が落ち着き、まだ暖かさが残る中で自然の中に身を置くことができます。

      観光に行くなら3~5月と11月

      今帰仁城跡
      やちむんの里

      美ら海水族館の見学や首里城、壺屋やちむん通りといった文化的な観光地を巡るなら、3月から5月の春と9月から11月の秋が最適です。
      春は気温も過ごしやすく、色とりどりの花も咲いて新緑が見ごろを迎える時期。秋はリゾートやレジャー目的の来島者の混雑が落ち着き、穏やかな空気の中でゆったりと観光を楽しむことができます。
      どちらの季節も気候が安定し、台風のリスクも少ないため、屋外の観光にも向いています。

      沖縄本島のイベント・祭事

      1月本部八重岳桜まつり
      今帰仁村グスク桜まつり
      2月
      3月おきなわ全島やちむん市
      4月
      5月那覇ハーリー
      6月
      7月
      8月
      9月全島エイサー祭
      10月那覇大綱挽
      11月
      12月NAHAマラソン

      沖縄本島ツアーの注意点

      地元ルール・自然保護への配慮

      残波岬

      沖縄では御嶽などの聖地で立ち入りが制限されていることがあります。また、紅芋・サンゴの採取は法律で禁止されています。
      住宅街周辺では大声を出したり、違法駐車も迷惑となります。マナーやルールを守り、訪ねた先の自然や暮らす人々への敬意を忘れないようにしましょう。

      紫外線や熱中症への対策をお忘れなく

      水納島

      沖縄の紫外線は本州の1.3~2倍に達し、曇りでもUV対策が必要です。特に夏場は熱中症リスクも高くなります。帽子・日傘を使ったり、こまめな水分補給を怠らないようにしましょう。
      海やプールなどに入るときもラッシュガードを着用するとよいでしょう。日焼け止めを塗るときは、サンゴを傷めない成分のものを選びましょう。

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