これぞリゾート宮古島

白砂のビーチに透き通るエメラルドグリーンの海、目の前に広がる非日常の景色。宮古島は「これこそリゾート!」という、心が開放されるような島です。ダイビングやシュノーケリングはもちろん、リゾートホテルや絶景カフェも充実し、五感すべてが満たされる贅沢な滞在が可能です。宮古島は心から笑って楽しめる、そんなリゾートアイランドです。
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宮古島ツアー一覧
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宮古島ってどんなところ?
宮古島は、隆起したサンゴ礁から成る自然豊かな島で、周囲には美しいサンゴ礁が広がります。島の北側には「八重干瀬」(やえびし)と呼ばれる日本最大級のサンゴ礁群があり、ダイビングやシュノーケリングに最適。白砂が続く与那覇前浜ビーチや、広大な海の景色が楽しめる東平安名崎など、見どころも多彩です。伊良部大橋や池間大橋を渡れば、周辺の島々へもアクセス可能。本格的なリゾート施設も充実しており、自然と快適さを兼ね備えた楽園です。
- 面積 159平方km
- 人口 5万1千人
- 気候 亜熱帯海洋性気候
宮古島ってどうやって行くの?
宮古島は、東京・名古屋・大坂・那覇と航空便でつながっています。また橋でつながる隣りの下地島空港へは、東京と神戸から航空便が運航しています。
宮古島は周囲約100km、車で4時間ほどで一周できます。島内移動はレンタカーの利用が一般的です。
東京から
羽田空港から直行便で約2時間45分
名古屋から
中部国際空港から直行便で約2時間30分
大阪から
関西国際空港から直行便で約2時間15分
宮古島のシーズン
マリンアクティビティやエコツアーを楽しめる6月~10月がベストシーズン
6月から10月は気温や水温が安定し、透明度が高い海でのマリンアクティビティやエコツアーを楽しめる宮古島のベストシーズンです。この時期は海水温が25℃以上に達しシュノーケリングやバナナボート、ジェットスキーといったマリンスポーツを快適に楽しめる上、八重干瀬をはじめ海中での生き物との触れ合いも充実します。特に7月は晴天率が約60%と高く、視界も良好です。
また、エコツアーなら夜の星空観察や西平安名崎沿いの自然歩道など、自然の風景を満喫できるツアーが盛んで、夏から秋にかけては空模様が安定しやすいためエコツアーにも最適のシーズンといえます。
宮古島のイベント・祭事
1月 | 宮古島100kmワイド―マラソン |
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2月 | |
3月 | |
4月 | 八重干瀬祭り 全日本トライアスロン宮古島大会 |
5月 | |
6月 | ハーリー(海神祭) ツール・ド・宮古島 |
7月 | |
8月 | オリオンビアフェスト |
9月 | マストリャー |
10月 | 島尻のパーントゥ |
11月 | |
12月 |
宮古島ツアーの注意点
紫外線・熱中症への対策を
宮古島は年間を通じて紫外線が非常に強いです。7月にはUV指数が極めて高く、平均気温は28.8℃に達します。曇りでも油断は禁物で、日焼け止め(SPF50+/PA+++)、ラッシュガード、帽子、サングラスなどで対策しましょう。日焼け止めを塗るときは、サンゴを傷めない成分のものを使用しましょう。
さらに、頻繁な水分・塩分補給で熱中症予防も忘れずに。