世界を魅了するケラマブルー慶良間諸島

一度見たら忘れられない――そんな青が、慶良間諸島にはあります。世界中のダイバーを虜にする透明度の高い海、「ケラマブルー」。この海に包まれた座間味島・阿嘉島・渡嘉敷島では、サンゴ礁やウミガメとの出会い、冬のホエールウォッチングなど、自然との一体感を味わう体験が待っています。国立公園として守られてきた美しい自然と、島々に息づく素朴な暮らし――そのすべてが、旅する人の心を静かに満たしてくれます。
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慶良間諸島ツアー一覧
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慶良間諸島ってどんなところ?
慶良間諸島は沖縄本島から3~40km北西に広がる大小20あまりの島々。座間味島、阿嘉島、渡嘉敷島が主な島です。
高い透明度の海とサンゴに囲まれ世界有数のダイビングスポットとして知られています。また1~3月は回遊してくるザトウクジラを狙ったホエールウォッチングも盛んです。
座間味島
世界有数のダイビングスポット。毎年1~4月にはザトウクジラが回遊してくることでも有名。ホエールウォッチングに多くの方が訪れます。
阿嘉島
国の天然記念物ケラマジカが棲息する阿嘉島は慶良間諸島で最も落ち着いた雰囲気。美しいビーチからシュノーケリングが楽しめます。
渡嘉敷島
高速船で沖縄本島からわずか35分とアクセス抜群。阿波連・とかしくのビーチは白い砂浜が広がりとても綺麗。島内にはウミガメがすみつくビーチも。ダイビングやシュノーケリングなどのマリンアクティビティも充実しています。
慶良間諸島ってどうやって行くの?
慶良間諸島へは那覇から高速船またはフェリーでアクセスします。座間味島・阿嘉島は座間味村が運行するフェリーざまみで1時間半~2時間、高速船クイーンざまみで50分から1時間10分です。
渡嘉敷島へは渡嘉敷村が運行するフェリーとかしきで1時間10分、高速船マリンライナーとかしきで40分です。
どちらもフェリーは1日1往復、高速船は2往復が基本ですが、繁忙期には増便されたり、船のメンテナンスのためのドック入りの際は運休や代船での運行となることがあります。
慶良間諸島のイベント・祭事
1月 | |
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2月 | 鯨海峡とかしき島一周マラソン大会 |
3月 | ケラマ諸島4島一斉ビーチクリーンイベント |
4月 | シーミー(浜下り) |
5月 | ケラマブルーカップ(SUPレース大会) |
6月 | |
7月 | |
8月 | |
9月 | |
10月 | |
11月 | 座間味島島人ファン感謝祭 |
12月 |