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最終更新日 2025.06.30

石垣島のダイビングスポットがもつ様々な魅力を徹底解説

  • 沖縄県
  • 石垣島

数多くのダイビングスポットが存在する沖縄県石垣島。ダイビングスポットによって会うことができる生物や地形も異なることが特徴です。本記事では石垣島でダイビングが楽しめるスポットを目的別に紹介し、季節によって異なる石垣島ダイビングの魅力も解説します。

目次

    目次

      石垣島ダイビングを楽しめるスポットを目的別に紹介

      石垣島でダイビングを楽しむ際は、生物に会いたいか、地形を楽しみたいかなど目的が様々あることが予想されます。それぞれのスポットの中から、自分の目的に沿ったスポットを見つけることが大切です。今回は、数多くのダイビングスポットの中から8カ所のスポットの魅力や難易度、ダイビングの際の注意点を紹介します。

      川平石崎マンタスクランブル|マンタに会える可能性が高く初心者も潜れるスポット

      川平石崎マンタスクランブルは川平湾から船で5〜10分のところにある最大水深は25m程度のスポットです。水深15〜25m程度の海底からサンゴの根が立ち上がっています。サンゴの根の一番上から水面までの水深は8〜13m程度です。サンゴの根の上にはクリーニングステーションと呼ばれる場所があります。クリーニングステーションでは、クリーナーと呼ばれる小魚たちがマンタの体についた寄生虫を食べ、マンタの体を綺麗にするのです。クリーニングをうけるために、マンタが集まり、多くのマンタに会える可能性が高くなります。クリーニングステーションの水深8〜13m程度であり流れもないため、初心者でもダイビングを楽しめます。また、9月〜11月はマンタの繁殖シーズンです。繁殖のために、より多くのマンタが集まります。この時期には「マンタの乱舞」と呼ばれるマンタが自分の周りを回遊する光景に遭遇する可能性も高いです。マンタは温厚で好奇心が強い生物といわれています。警戒心が強くないため、ダイバーが近づいても逃げないことも多いです。しかし、神経質な面もあり、マンタの進路を邪魔すると逃げる可能性が高いです。マンタとのダイビングを楽しむために、ダイバーが守らなければいけない注意点があります。注意点をまとめました。

      川平石崎マンタスクランブルで守ってほしいルール

      • サンゴ礁を傷つけないようにフィンやタンクをサンゴ礁にぶつけない
      • ダイビング中は中性浮力を保持するため適正なウエイト調整をする
      • マンタが近づいても追いかけない
      • マンタが近づいても触らない
      • マンタの進行方向を邪魔しない
      • クリーニングステーションであるサンゴ礁の上を横切らない
      • タンクを叩く、アラートを鳴らすなど大きな音は出さない
      • 吐き出したエアーの泡をマンタにあてない

      吉原アーチ(シード)|リーフの切れ目から射し込む光が美しい地形スポット

      吉原アーチは川平湾周辺にある最大水深18m程度のスポットです。水深13mから5mにかけて縦にぬけるアーチが特徴になります。最大水深18m程度であり流れもないため、初心者も潜れるスポットです。リーフの切れ目やアーチから太陽の光が射し込み、幻想的な景色を作る地形スポットになります。景色の美しさを堪能できるスポットです。アーチの中では、ミナミハタンポやアカマツカサなどの生物に会える可能性も高くなります。また、吉原アーチは別名「エビ穴」とも呼ばれており、カノコイセエビに会える可能性も高いです。サンゴも群生しており、色鮮やかなサンゴも見ることができます。フィンやタンクでサンゴを傷つけないように中性浮力を意識してダイビングすることが必要です。また、サンゴを持ち帰ることは禁止されています。

      山原(やんばれ)|ウミガメやナポレオンフィッシュに会えるスポット

      山原(やんばれ)は最大水深25m程度の川平湾周辺のスポットです。水深5m程度の場所にリーフがあります。リーフがある場所は水深も浅く流れもないため、初心者も潜れるスポットです。砂地が広がり、エイやウミガメ、ナポレオンフィッシュに遭遇できる可能性が高いスポットでもあります。また、マクロ派に人気のウミウシやカニ、エビにも会える可能性が高いスポットです。ワイド写真が好きな方もマクロ写真が好きな方も楽しめるスポットになります。また、サンゴも群生しており、色鮮やかなサンゴを見ることができるスポットです。サンゴを持ち帰ることは禁止されています。ダイビング中は中性浮力を意識し、サンゴを傷つけないようにしましょう。

      樹下美人(じゅかびじん)|色とりどりの魚の群れに会えるスポット

      樹下美人は川平湾周辺にある最大水深20m程度のスポットです。水深8m程度の場所にリーフがあります。リーフがある場所は水深が浅く、流れはほとんどありません。初心者でもダイビングすることができます。リーフの上に、高さ3m程度のガジュマルの木のような形をした根があることが特徴です。アカネハナゴイやキンギョハナダイなど色鮮やかな生物の群れに会える可能性が高くなります。さらに、エビやカニ、ウミウシなどの生物に会える可能性も高いです。マクロ写真撮影を堪能できます。

      黒島テラピー|浅瀬でのんびりダイビングが楽しめるスポット

      黒島テラピーは最大水深8m程度の石垣島の南部にあるスポットです。流れはなく、初心者でもダイビングを楽しめます。海底には白い砂地が広がり、サンゴの根もあるスポットです。スカシテンジクダイやオドリハゼ、キンメモドキ、ハナヒゲウツボなどの生物に会える可能性が高くなります。また沖縄の県魚であるグルクンの群れに遭遇する可能性も高いスポットです。最大水深8m程度と浅く、のんびりと生物を見たり、写真撮影をしたりといったダイビングをしたい方にはおすすめのスポットになります。

      パナリビッグコーナー|冬の北風に強いマンタスポット

      パナリビッグコーナーは2016年に開拓された最大水深約20m程度の石垣港から船で約50分の石垣島南部にあるスポットです。白い砂の上に、サンゴの根があります。サンゴの根の上は水深5m程度と浅く初心者もダイビングが可能です。パナリビッグコーナーもマンタのクリーニングステーションであり、多くのマンタが集まります。北風が吹く冬に行くことができ、冬にマンタに会える可能性が高いスポットとして人気です。川平石崎マンタスクランブルと同様にマンタの進路を邪魔するような行動は慎むようにしましょう。初心者もダイビング可能ですが、時折流れやうねりがでることもあります。アンカリングでダイビングをする場合もありますが、ドリフトダイビングを行う場合もあるスポットです。ドリフトダイビングの経験がある方は、ドリフトダイビングを楽しめるスポットになります。

      伊土名ドーム|ドームの中に光が射しこむ地形スポット

      伊土名ドームは最大水深20m程度の石垣島北部にあるスポットです。伊土名ドームには、大きな洞窟があります。洞窟の入り口から中に入ると、洞窟の亀裂から中に太陽の光が射し込み、幻想的な景色を見ることができるスポットです。地形が好きなダイバーにおすすめのスポットになります。洞窟内は水深11m程度であり、初心者でもダイビングが可能です。洞窟内にはサンゴが広がり、春はコブシメの産卵を見ることができる可能性が高くなります。コブシメの卵を見ることができる可能性が高い春は、マクロ写真が好きなダイバーも楽しめる季節です。サンゴがあるため、フィンやタンクでサンゴを傷つけないように中性浮力を意識することが必要です。また、サンゴを持ち帰ることは禁止されています。

      ビッグマウンテン|生物が豊富で写真撮影におすすめのスポット

      ビッグマウンテンは石垣島北部にある最大水深18m程度のダイビングスポットです。水深10m程度のところからなだらかなスロープが広がり、水深15m程度の場所に名前の由来となっている大きな山のような根があります。流れはないため、初心者でもダイビングをすることが可能です。ビッグマウンテンでは、スカシテンジクダイやキンメモドキの群れ、ユカタハタに会える可能性が高くなります。また、砂地もあり、砂地ではミナミホタテウミヘビやネジリンボウ、ウミウシなどの生物に会える可能性が高いです。多くの生物に会うことができる可能性が高いため、生物が好きな方や写真撮影が好きな方は堪能できるスポットになります。

      石垣島ダイビングの魅力を季節ごとに解説

      石垣島でのダイビングは季節によって異なる魅力があり、1年中ダイビングを楽しめることが特徴です。それぞれの季節の石垣島でのダイビングの魅力を解説します。

      春(3月~5月)|海の生き物たちの新しい命が誕生する季節 サンゴやウミガメの産卵が見れるかも

      春の石垣島の平均水温をまとめました。

      3月 4月 5月
      石垣島平均水温 23〜24℃ 24〜26℃ 26〜27℃

      石垣島は5月中旬頃に梅雨入りを迎えます。春の石垣島では、水中にいる生物の新しい命が誕生します。コブシメが産卵を迎え、コブシメの卵やコブシメが卵を産み付ける姿を見れる可能性が高くなる季節です。特に、「伊土名ドーム」はコブシメの産卵を見ることができる可能性が高いダイビングスポットになります。また5月は、サンゴの産卵を見ることができる可能性も高いです。サンゴの産卵は夜間に行われることが多いため、ナイトダイビングも堪能できます。様々な生物の卵を見ることができる可能性が高いため、マクロ写真撮影が好きなダイバーは堪能できる季節です。さらに、サンゴ礁や浅瀬ではウミガメ、石やサンゴの破片が積み重なった場所ではエビ、サンゴの隙間で擬態しているナカモトイロワケハゼに会える可能性もあります。しかし、水中の生物は野生生物であるため、ストレスをかけないよう、触れることはしないようにしましょう。また、フィンやタンクでサンゴを傷つけないように中性浮力を意識することも大切です。

      夏(6月~9月)|水温も高く快適にダイビングができる マンタに会える季節 

      夏の石垣島の平均水温です。

      6月 7月 8月 9月
      石垣島平均水温 26〜29℃ 29〜30℃ 29〜30℃ 28〜29℃

      水温が上昇し、寒さを感じることが少なく、快適にダイビングができることが特徴です。6月の石垣島は梅雨時期のため、透明度が低くなる可能性がありますが、6月下旬に梅雨があけると透明度が高くなる可能性があります。しかし、7月〜9月の石垣島は台風が接近しやすい季節です。海洋状況が不安定になり、ダイビングスポットに行くことができず、ダイビングができない場合もあります。石垣島でダイビングを計画する際は、台風情報に注意しましょう。夏は川平石崎マンタスクランブルに行くことができ、マンタがクリーニングをうける姿をみることができる可能性が高くなります。また、色とりどりの魚に会える可能性が高い「樹下美人(じゅかびじん)」も夏におすすめのダイビングスポットです。夏の石垣島の海では、小型でカラフルなダルマハゼ、色鮮やかなスズメダイ、光に反射してキラキラ輝くキンメモドキ、カラフルな触角があるカンザシヤドカリにも会える可能性が高くなります。サンゴを傷つけないように中性浮力を意識することが必要です。川平石崎マンタスクランブルでマンタに会う際は、マンタを追いかけたり触ったりしないよう注意しましょう。 

      秋(10月~11月)|台風シーズンが終わり海も穏やか マンタの繁殖の季節

      秋の石垣島の平均水温をまとめました。

      10月 11月
      石垣島平均水温 27〜29℃ 26〜27℃

      10月11月は台風シーズンも過ぎ、海洋状況も安定することが多くなります。秋はマンタが繁殖を迎える季節です。「川平石崎マンタスクランブル」のように、マンタが集まるスポットでは、多くのマンタが集まり、マンタに会うことができる可能性がより高くなります。マンタに会う際は、マンタを追いかけたり、触ったりしないようにすることが大切です。群れで泳ぐスズメダイ、ウミガメ、ツバメウオに会える可能性も高いです。また、水深が深いスポットではイソマグロの群れを見ることができる可能性も高くなります。フィンやタンクでサンゴを傷つけないようダイビングをしましょう。

      冬(12月~2月)|海の透明度がよくなる季節 マクロ生物も観察しやすい

      冬の石垣島の平均水温です。

      12月 1月 2月
      石垣島平均水温 24〜25℃ 23〜24℃ 23〜24℃

      冬の石垣島の海は他の季節に比べ、水温が下がります。水温の低下により、水中のプランクトンが減少し、透明度が高くなることが特徴です。夏に比べ、ダイバー数も少なく、混雑が回避されることも冬の石垣島の特徴になります。石垣島の冬は、水温や気温も低く、水の冷たさや寒さを感じることが多いです。しかし、防寒性の高いドライスーツを着用してダイビングをすると、水の冷たさや寒さを気にすることなく、快適にダイビングができます。さらに、船の上で過ごす際に寒さを感じることがあるため、ボートコートを着用して保温をしましょう。船の上でも快適に過ごすことができます。冬の石垣島はカラフルなウミウシ、鮮やかな緑色が特徴のモエギハゼ、イソギンチャクに共生するイソギンチャクエビなどに遭遇できる可能性が高いです。マクロ写真撮影を堪能できます。また、冬に行くことができる「パナリビッグコーナー」ではマンタに会える可能性も高いです。生物を観察したり写真撮影をしたりする際は、生物にストレスを与えないよう、触らないよう注意しましょう。フィンやタンクでサンゴを傷つけないように中性浮力を意識することが必要です。

      石垣島ダイビングを楽しむために知っておきたいコツ

      石垣島でのダイビングをより楽しむために知っておくと便利な内容を解説します。

      選択肢が多い石垣島を満喫するためのダイビングプランをじっくり考えよう

      石垣島の近隣には多くの島が存在します。石垣島近隣の離島でダイビングを楽しむことも選択肢のひとつです。選択肢が豊富にあるため、石垣島のダイビングを堪能するには、計画的にダイビングの計画を立てる必要があります。宿泊するエリアから近いダイビングスポットを調査したり、見たい生物、季節によって潜れるスポットによって宿泊するエリアを考慮したりすることも必要です。

      自分のダイビングレベルに適したスポットで潜ろう

      石垣島のダイビングスポットは初級者から上級者まで潜れるスポットもあります。しかし、水深が深く中級者以上であることが望ましいスポットや、流れが速くドリフトダイビングを行うスポットもあるのです。自身のダイビングライセンスのレベルを確認し、現地のガイドと相談し、自分のレベルに合ったスポットをガイドに提案してもらうことも必要になります。安全にダイビングを行うためにも、ガイドと相談しながらダイビングスポットを決めましょう。

      台風の季節である夏は日取りに注意しよう

      夏の石垣島は台風が接近する季節です。海洋状況が悪くなり、ダイビングショップの船が出航できずダイビングが中止になる場合もあります。また飛行機も欠航になり、石垣島に行くこともできない可能性も高いです。最新の台風情報には注意して石垣島ダイビングの計画をたてることが必要になります。

      石垣島でおすすめのダイビングショップ

      石垣島にはファンダイビングを楽しむことができるダイビングショップが複数あります。今回はおすすめの3店舗のダイビングショップを紹介します。それぞれのダイビングショップの特徴やダイビングの料金、器材レンタル料金をまとめました。

      八重山 Diving Service Field

      初心者から上級者まで各個人のスキルに合わせ、少人数制のチーム分けを行い、ダイビングをするショップです。

      • 送迎サービス 石垣市街地のホテルであれば送迎可
        石垣空港へ到着当日は空港へお迎えあり
      • 駐車場 無料
        川平地区や北部からの場合はレンタカーで「先島ビジネスホテル」正面に10分前に集合
      • ダイビング用の船 2艘あり(永吉号と百恵号)2艘ともトイレ完備
        永吉号には温水シャワー、百恵号にはペットボトルに真水をためたものを完備
      • 1日3ダイブが基本
      • ランチは船の上または近くの島へ上陸して食べる ランチ代で別途¥1,100必要

      【ダイビング料金】

      • 1ダイブ ¥13,750※1ダイブのみの予約はできない 海洋状況の悪化で1ダイブしかできなかった場合
      • 2ダイブ ¥18,700
      • 3ダイブ ¥26,400

      【1日あたりの器材レンタル料金】

      • フルセット(軽器材+重器材+ウェットスーツ)¥6,600
      • 軽器材単品(マスク、スノーケル、フィン、ブーツ、グローブ各¥1,650
      • 重器材単品(BCD、レギュレーター)各¥2,750
      • ダイブコンピューター¥2,200
      • ウェットスーツ¥2,750
      • ドライスーツ¥6,600

      Fun Sea(ファンシー)石垣島

      川平エリアにあるダイビングショップです。ダイビングのレベルや目的に沿ってグループ分けを行い、ダイビングをするショップになります。

      • 送迎サービス ダイビング当日は宿泊先とショップの送迎あり 北部と東部エリアは送迎不可
      • 駐車場 あり レンタカーでショップに行くことも可
      • ダイビング用の船 1艘あり トイレ完備

      【ダイビング料金】

      • 1ダイブ¥11,000
      • 2ダイブ¥12,200(60日前までの予約の場合)
      • 3ダイブ¥18,200(60日前までの予約の場合) 3ダイブにはランチも含まれる

      【1日あたりの器材レンタル料金】

      • フルセット(軽器材+重器材+ウェットスーツ)¥5,500
      • 軽器材セット(マスク、スノーケル、フィン)¥1,100
      • 重器材単品(BCD、レギュレーター)各¥2,200
      • ウェットスーツ¥1,100
      • BCD+レギュレーター+ウェットスーツ¥4,950

      複数日レンタルする場合、2日目以降は半額になる。

      有限会社 ぷしぃぬしま ダイビングショップ石垣島店

      ショップの目の前に港があるため、港への移動時間が最小限で済むショップです。ダイビング以外にも釣りやサンセットクルーズなどを楽しめるコースもあります。

      • 送迎サービス 石垣市街地のホテルは送迎あり 前日までに予約が必要
      • 駐車場 無 レンタカーの場合は近くの有料駐車場使用
      • ダイビング用の船 9艘あり 9艘すべてにトイレ完備

      【ダイビング料金】

      • 2ダイブ¥16,500
      • 3ダイブ¥22,550

      【1日あたりの器材レンタル料金】

      • フルセット(軽器材+重器材+ウェットスーツ)¥5,500
      • 軽器材単品(マスク&スノーケル、フィン、グローブ)各¥550
      • 重器材単品(BCD、レギュレーター)各¥2,200
      • ウェットスーツ¥1,650

      それぞれに異なる魅力を持つ石垣島のダイビングスポットを堪能しよう

      石垣島のダイビングスポットは数多くあり、それぞれのスポットで見れる生物や地形が異なることが特徴です。また、季節によって、おすすめのスポットが変わり、ダイビングを楽しむことができます。石垣島では梅雨や台風、自身のダイビングのレベルなどを考慮し、安全にダイビングをすることが大切になります。また、水中の環境や生物に配慮しながらルールを守り、ダイビングをすることも必要です。様々な魅力を持つ石垣島のダイビングスポットでダイビングをしたい方は石垣島のダイビングツアーをチェックしましょう。